隣の人を支え合える世界へ。
Blue penは、QRコードから閲覧できる「QR救急カード」を通じて、
もしものときに、周りの大人がすばやく・落ち着いて動ける仕組みをつくっています。
保育園・学校・福祉施設・自治体向けに、子ども・高齢者・妊娠中の方・支援が必要な方など、 身近な人の「もしも」に備えるためのサービスです。
※ 本サービスは医療行為を提供するものではありません。救急搬送時などの「情報伝達」をサポートします。
QR救急カードとは
必要な情報だけすぐに見られる
公開ページには、生年月日や住所などの過剰な情報は表示せず、
「年齢表現・アレルギー・持病・緊急連絡先・メモ」など、現場で本当に必要な項目に絞っています。
医療現場では輸血前に必ず血液型を再検査するため、QR救急カードでは血液型は表示しません。
検索に出ないWebページ
表示用ページは検索除外設定(noindex)を行っています。
ランダムなURLとQRコードからのみアクセスできる設計です。
更新は月1回までのシンプル運用
追加費用はかかりません。
情報の変更は、6桁のパスワードによる本人認証後に行います。
更新回数は月1回までとし、誤操作やなりすましを防ぎます。
従来の「紙のカード」との違い
これまで使われてきた紙のヘルプカードやメモと、QR救急カードの違いをまとめました。
| 項目 | 従来の紙のカード | Blue pen QR救急カード |
|---|---|---|
| 1. 情報量・更新性 | 書ききれる情報量に限りがあり、情報を消して書き直すと読みにくくなりがち。 | 必要な情報をWebページに整理して表示。更新しても常に最新情報だけが表示されます。 |
| 2. 保管・携帯 | 紙が折れたり破れたりしやすく、バッグの中で埋もれてしまうことも。 | クレジットカードサイズの丈夫なカード。キーホルダーやパスケースに付けて携帯できます。 |
| 3. 情報更新の手間 | 病院や薬が変わるたびに、手書きで書き直す必要があります。 | スマホから月1回まで編集可能。変更後は自動で表示ページに反映されます。 |
| 4. 紛失時のリスク | 紛失すると、氏名や詳しい病歴など、情報がそのまま第三者の目に触れる可能性があります。 | 公開ページには氏名・生年月日等は表示しません。カードを拾った人からは「最低限の情報」のみ見える設計です。 |
| 5. 個人情報保護 | 保管場所や持ち歩き方によっては、周囲の人に見えてしまうこともあります。 | 検索除外(noindex)+ランダムURLでクローズドに運用。アクセス権限はQRコードを知っている人に限定されます。 |
| 6. 災害・緊急時のアクセス性 | 名簿や紙ファイルを探す必要があり、いざというときに見つからないことも。 | 軽量な静的Webページのため、通信が不安定な状況でも比較的表示されやすい構成です。 |
利用想定シーン
隣の人がもしもの時
- 救急搬送時や本人が話せない状況でも、必要な情報にすぐアクセスできます。
- アレルギー・持病・服薬・配慮事項などを事前に把握し、診察前の「予備情報」として活用できます。
- 医療側の判断までの「空白の時間」を短くし、診療までの段取りをスムーズにします。
- マイナ保険証(マイナ救急)だけでは分からない、生活情報・配慮ポイント・家族連絡先などを補完します。
- カード上では「マイナ救急:利用できます」と表示され、現場スタッフが一目で確認できます。
保育施設・学校
- 登園・登下校中のケガや発作時に、先生がすぐ情報を確認できます。
- 遠足・園外活動のときに「救急セット」と一緒に持っていくことで安心につながります。
- 担任以外の先生・代行保育士でも、同じ情報にアクセスできるため伝達漏れを防ぎます。
- カバンやランドセルと一緒に携行することで安心につながります。
支援施設
- パニック時・発作時に「必要な配慮」や「声かけのポイント」をすぐに共有できます。
- 支援員・送迎スタッフ・初めて関わる人でも、適切な対応につなげることができます。
- 母子通所や放課後等デイサービスでの情報共有をシンプルにします。
高齢者・見守りが必要な方
- 外出先での怪我や急な体調不良などの際、持病や服薬情報をすぐに確認できます。
- 家族などの緊急連絡先が分かりやすく表示され、離れていても安心につながります。
- デイサービスや送迎車内での急変時の情報共有にも役立ちます。
妊娠中の方
- 外出先で急な体調不良があったとき、妊娠週数や注意事項をすぐに確認できます。
- パートナーと情報を共有できるため、いざというときも落ち着いて状況を伝えられます。
- かばんやマタニティマークの近くに付けておくことで、緊急時の対応をスムーズにします。
公共施設・自治体の防災施策
- 避難所での健康状態や配慮事項を、紙の名簿だけに頼らず安全に共有できます。
- 高齢者見守り事業や福祉タクシーなど、既存の地域支援と組み合わせて活用できます。
- 災害時の「誰にどんな配慮が必要か」を事前に把握しやすくなります。
外出・旅行・レジャー
- バッグ、スマホケース、財布の中など、いつも持ち歩く場所に1枚入れておくことができます。
- 旅行先での急な体調不良時にも、現地のスタッフがQRコードから情報を確認できます。
- 海や山、フェスやスポーツ大会などで発生した非常事態でも安心につながります。
- お子さんが迷子になった場合でも、QRコードから連絡につながる可能性があります。
仕組みと安全性について
Blue penのQR救急カードは、「一般的な会員サイト」ではなく、会員登録などをせずに
必要な情報へ素早くアクセスできるページとして設計しています。これにより、
サーバー負荷や脆弱性リスクを抑えつつ、安定した閲覧を実現します。
さらに、軽量なWebページで運用しているため、災害時の通信混雑下でも比較的つながりやすい構造になっています。
スマホ回線が不安定でも「最低限の情報がすぐ見える」ことを大切にしています。
ご利用の流れ(自治体・施設さま)
現場の職員の方の負担を増やさないよう、シンプルに運用できる設計にしています。
規格・枚数のご相談
対象年齢・配布対象(保育施設、児童クラブなど)、枚数の目安をご相談ください。
カードデザイン・ルール決定
カードのデザインや利用規約などを調整します。
園や自治体のロゴを入れるコラボモデルも、導入枚数に応じて対応可能です。
配布・保護者による登録
QRコードが記載されたカード等を配布し、利用者(保護者等)にスマホから登録していただきます。
登録方法については、同封の説明書をご覧ください。
運用開始・定期的な見直し
日々の生活や行事のなかでご利用いただきつつ、
年度更新や運用の見直しを一緒に行っていきます。
料金プラン
導入規模や目的にあわせて、柔軟にプランをご提案します。
詳細なお見積もりは、導入枚数・デザイン・協賛有無などを踏まえて個別に算出いたします。
保育園・学校・福祉施設向け
3,000円 / 1サービスあたり(税別) 目安
- 小規模〜中規模の導入を想定(〜数百枚程度)
- 園・学校単位での導入や、クラス単位の試験導入に最適
- カード本体+QRページ利用料を含むパッケージ料金
※ 最低ロット・デザイン内容により前後します。
※ 詳細はヒアリングのうえ正式お見積もりをお出しします。
自治体・大規模導入向け
料金:応相談
- 市・町単位での一括導入や、モデル地区での展開に対応
- 協賛企業との連携や、年度更新・レポート作成も含めて設計
- 配布対象や予算にあわせたスキームをご提案します
例:高齢者見守り事業、障がい児支援、子育て世帯支援、防災施策など。
個人・ご家庭向け
個人向け販売:準備中
- 少量(1〜数枚)からご利用いただけるプランを準備中です
- オンラインでの注文・決済に対応予定
- ご家庭やスポーツチームなどでの利用を想定しています
個人向け販売の開始時期が決まり次第、本ページにてお知らせいたします。
よくある質問(FAQ)
Q. 誰が見られますか?
一般の方が閲覧できるのは「公開ページ」に表示されている項目のみで、生年月日や住所などは表示されません。
システムの管理権限を持つ運営者のみが、必要最小限の範囲で登録情報にアクセスできるよう権限管理を行っています。
Q. セキュリティ対策はどのようにしていますか?
表示ページはデータベースに直接アクセスしない静的な構成で、
「ランダムURL」「6桁ID」「編集時のパスワード」の3段階で保護しています。
また、検索エンジンに表示されないよう noindex 設定を行い、
プライバシーマーク取得に向けた準備も進めています。
Q. マイナ保険証(マイナ救急)との違いは何ですか?
マイナ保険証は、医療機関のシステムと連携した「公的な医療情報」の仕組みです。
一方、QR救急カードは、日常生活での配慮事項や家族の連絡先などを補完する「民間の情報共有ツール」です。
たとえば「発作時にしてほしくないこと」「普段飲んでいる市販薬」「家族への連絡希望」など、
マイナ救急だけでは伝わりにくい情報を、現場の“最初の人”にわかりやすく届けることを目的としています。
Q. 導入までどのくらい時間がかかりますか?
目安として、初回の打ち合わせからカード配布開始まで約2〜3週間を想定しています。
枚数・デザインの有無によって前後しますが、早めの導入をご希望の場合はスケジュールを優先して設計いたします。
Q. スマートフォンを持っていない利用者も使えますか?
本人がスマートフォンを持っていない場合でも、近くにいる大人(先生・支援員・家族・周囲の方)が読み取ることで情報を確認できます。
カードそのものは財布やパスケースに入れて持ち歩けるため、「スマホは持っていないが、カードだけは持っている」という使い方も想定しています。
Q. 登録した内容を変更したい場合はどうすればよいですか?
カードに記載されたURLまたはQRコードから「編集ページ」にアクセスし、登録時に設定した6桁のパスワードで認証すると、内容を変更できます。
セキュリティと運用のしやすさの両立のため、編集は月1回までというルールで運用しています。
Q. カードをやめたい・情報を削除したい場合は?
カードの利用を停止したい場合は、お問い合わせフォームまたはメールからご連絡ください。
本人確認のうえ、登録情報と表示ページの削除を行います。
削除完了後は、QRコードを読み取っても情報は表示されなくなります。
Q. 料金の支払い方法や見積もりの取り方を教えてください。
施設・自治体向けの導入については、メールまたはお問い合わせフォームからご連絡いただければ、 対象者数・配布方法等を伺ったうえでお見積もりをご提示します。
支払い方法(口座振込、請求書払いなど)についても、ご相談に応じて柔軟に対応いたします。
利用者の声
現在は、導入を検討いただいている方にイメージしていただきやすいよう、
利用者の声の一例を掲載しています。一部表現をわかりやすく変更しています。
保育園 園長先生(鹿児島県)
「これまでは連絡帳や口頭での引き継ぎに頼っていましたが、
QRカードがあることで、代わりの先生でも同じ情報をすぐ確認できるようになりました。
“何かあったときの備え”として、保護者の安心感も高まっていると感じます。」
放課後等デイサービス 支援員
「発作やアレルギーのある子どもが増えるなかで、
一人ひとりの配慮事項を職員全員が把握するのは難しいのが現実です。
QRカードがあれば、施設内でも施設外でも、同じ情報にアクセスできるのが心強いです。」
妊娠中の方(30代)
「マタニティマークと一緒に携帯することでお腹がが目立たない時期でも
このカードがあれば、もしものときに周りの人に情報を伝えることが出来そう!
小さなカード1枚で、外出時の不安が軽減されています。」
障がいのある子どもの保護者
「パニック時にしてほしくない声かけや、落ち着きやすい対応など、
口頭で伝えるだけでは抜け漏れが出てしまいます。
QRカードなら、支援員さんや送迎スタッフさんにも同じ情報を共有できるので安心です。」
高齢者のご家族
「一人で外出する機会も多いので、転倒や体調不良のときが心配でした。
いつも外出する時に持っていく鞄につけておくだけで、持病やかかりつけの病院、家族の連絡先が伝わるのは心強いです。
離れて暮らす家族にとっても安心材料になっています。」
Blue pen の想い
仕組みづくりだけでなく、「どんな世界を実現したいか」を大切にしています。
テクノロジーで、人と人の思いやりをつなぐ。
難しい仕組みではなく、誰でも使えるシンプルな仕掛けで、 日常の「ちょっとした思いやり」が届きやすくなる世界を目指します。
支え合う世界を広げる。
家族・友人・地域・職場。どこにいても、 困っている人がいれば「大丈夫?」と手を差し伸べられる社会を広げていきます。
みんな、大切な家族。
利用者も、支える人も、協力してくれる企業や自治体も。 関わるすべての人を「大切な家族」として考え、設計と運用を行います。
お問い合わせ・ご相談
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オンラインでの打ち合わせも承っております。
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